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【南インド・スリランカ】
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タグ:徳教会 ( 7 ) タグの人気記事

バンコクの徳教会紫真閣を訪問しました

2018年5月15日
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トンブリ地区にある、泰国徳教会紫真閣を訪問しました
そもそも徳教って何なの?ですよね(^^ゞ
私が徳教というものの存在を知ったのはだいぶ昔に買った、「歴史読本 世界謎の宗教団体」の「徳教 東南アジアの華人宗教」BY吉原和男、からなんです
それを私なりにまとめると、「徳教は1939年に南中国潮州で生まれた道教系の宗教である
3人の男がこの地方に伝わる扶乩(フーキー)と呼ばれる宗教儀礼によって道教の神仙の託宣を受けた
3人の男に対して、徳教を創始して世を救うべきこと、地域社会に医薬品を施与するなどの慈善活動を行うことを指示した
徳教の中心的な宗教儀礼である扶乩は宋代から始まったもので、2名の男性がY字型の柳の枝の両端をそれぞれ片手で持ち、砂または灰を薄く敷いた盤の上をトランス状態で動かすことによって行われる
(なので中国版こっくりさんと呼ばれたりします)
砂上に残された柳の枝の跡を解読し、筆記すると、それが神仙の宣託とされるのである
徳教は華人によって東南アジア、特にタイ、マレーシアにもたらされた
タイには第2次大戦後、紫辰閣、紫玄閣という2つの組織が作られた」ということです
今回訪ねた、紫真閣は1952年に創設された組織ということです

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ヤワラートから渡し船でトンブリに渡ると中国風の高い塔が見えます
そういえばチャオプラヤーエクスプレスからこの塔を見て何の寺院なんだろう?と思ったものでした

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紫真閣に入ると左に紫真閣慈善機構という建物があり、右に救急車が見えました
徳教会は、そもそもの託宣の通り救急活動などの社会活動に力を入れているようです

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河から見えた塔です
残念ながら鍵がかかっていて上に上がることはできませんでした

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河の畔には門、その横にお堂、それから護符などを燃やす炉のようなものがあります

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時間があれば読んでみてください(^^ゞ

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不思議なのはこの像です
枕木のような木を立てて顔を付けたようなものなんですが、キッチュすぎてこの場にそぐいません
お顔はアウンサン・スーチーに似ているような(^^ゞ

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本堂に入ってみます

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1階の祭壇の中央には布袋様のように太った像がありますが、道教系の神なのか? わかりません

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おばさまに、2階に上がっていいよと促されて上がってみると、洞窟風に造られた祭壇がありました

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中央にあったのは宋大峰祖師の像です
大峰祖師は宋代に潮州で河川に橋をかけるなど公共事業を行った実在の人物ということです
雰囲気的にここがメインの祭壇のような気もします

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本殿の裏にもうひと棟あり、その1階には中央に釈迦牟尼佛が奉られていました
右は観音菩薩ですが、左は済公活佛という聞いたことのない像です
さきほどの「徳教 東南アジアの華人宗教」に次のような趣旨の記述もありました
「タイ徳教の特色は、仏教国における華人宗教団体ということを強く意識し、祭壇の中で釈迦像を特に目立つ位置に祭祀したり、特別の祭壇を新たに設けたりして仏教に対する崇敬の念を強調している」
やはりタイで華人が宗教活動を行うにはそれなりの苦労があるようですが、この仏教系の祭壇がそれにあたるようです

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その2階に上がると、玉皇大天尊の像がありました
この玉皇大天尊が道教の事実上の最高神ということです

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本殿1階に戻ると、尊像やプラクルアンのように仕立てた像が売っていました

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慈善機構の横の入り口を覗いてみると、食堂のような場所で何人かの女性が働いていたので、サワッディ・クラップと声を掛けてみました
あわよくば、ちょうど食事の支度ができたところなんだけど食べていかない・・・とかなるのを期待したんですが・・・無理でした(^^ゞ

わからないことだらけの徳教ですが、今後、マレーシアのペナン、シンガポールなどでも徳教会を訪問するつもりですので、更に勉強してみたいと思っています
そして、あわよくば、「食事でも・・・」も追及してみましょう(^^ゞ
by kimcafetr | 2018-08-12 12:08 | バンコク・カオサン | Trackback | Comments(2)

ラノーンの徳教会「紫銘閣」を訪問

5月23日
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ラノーンの市場のそばでこんな門を見つけたんです
仁廊徳教会紫銘閣・・・これは行くしかないじゃないですか(^^ゞ
徳教会を訪問するのはバンコクの徳教会紫真閣に続いて2度目となりますね⇒徳教会紫真閣を訪問しました
ちなみに「仁廊」はこれでラノーンと読むみたいですが、別の字「拉農」でもやはりラノーンみたいです

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階段を上がると福徳祠がまずあります

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中央には、福徳正神、右に神農帝、左に天后聖母(媽祖)が祀られています
ググると、「福徳祠は福徳正神を祀る」、「福徳正神(土地公、城隍神)は郷土の守護神」などとあるので矛盾はありません

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更にその横に祀られているのは、清水祖師と注生娘娘ですが・・・
清水祖師とは福建系の華人に崇敬される神で、実在した人物、福建省安渓の守護神だそうです⇒清水祖師の源流
注生娘娘は子宝、安産の神様のようです⇒Praying to Zhu Sheng Niang Niang (注生娘娘) for a Baby ...
いろいろな神様がでてきて、またわからなくなりそうです(^^ゞ

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少し上がると徳教会紫銘閣が見えてきます
そこは後にして左側の正門とレスキュー隊を見てみます

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正門と看板です
下の福徳祠との関係ですが、最初にあった福徳祠の上に新しく徳教会とレスキュー隊が作られたようです
しかし、福徳祠と徳教会の関係は分かりません

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レスキュー隊の事務所とマークです

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2台あった救急車の後ろドアが開いていましたので撮影させてもらいました
やはり、装備も車種も異なっています

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上の紫銘閣に上がります

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紫銘閣の中央に祀られているのは、道済佛尊(済公活仏)のようです
彼も実在の人物で、ぼろぼろの僧衣と袈裟を付け・・・・、いつも笑っている破戒坊主だそうです⇒済公(中国民間神紹介3)

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さらに、柳春芳師尊
ググるとなんとバンコクの徳教会紫真閣のHPが出てきました⇒師尊柳春芳傳略 - dedjaonism - 德教研究
そういえば紫真閣で大峰祖師と並んでいたひとりですね
いずれ勉強するということで・・・(^^ゞ

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こちらが、最重要人物、大峰祖師です

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同じく、そのうち勉強させていただくみなさま(^^ゞ

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本堂の壁に、徳教八則、徳教十章というのがあったんですが、これは貴重です
ググっても出てこないもんで(^^ゞ

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紫銘閣からラノーンの市場方面を見下ろします

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山側
町中なのに緑が豊かなんですね
徳教会「紫銘閣」、宗教的に興味はなくてもラノーンの市場に行くことがあったら寄ってみてください
by kimcafetr | 2018-08-03 23:53 | タイ・中部南部 | Trackback | Comments(0)

ハジャイの徳善堂と徳教学校

2018年5月18日
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ハジャイでバクテー骨肉茶を食べに行ったときに発見したのがこの門です
左は関帝廟、右には合艾(ハジャイ)徳善堂とあります

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翌日、確認しに行ってみると、路地の右側に徳善堂、左に関帝廟がありました
右には「徳」のマーク、施薬、施棺木、施米とありますから徳教の慈善団体とみて間違いないでしょう

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門には譚公爺、お堂の上の額には譚公仙聖とあります
また、新しい神様(?)がでてきちゃいましたね(^^ゞ

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ちなみに徳善堂の文字があるのはお堂の横です

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お堂の中の像です
中央にあるのが譚公仙聖ですね
調べてみると、譚公仙聖と譚公爺は同じ神で、元は広東に実在した人物のようです
「嵐を和らげるためにエンドウ豆を投げ、雨を呼ぶために水を使うこともできる」とか・・・
香港・マカオの沿岸地域に信者が多いようです

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向かって左には八仙祖師、右にはお馴染みの(よかった)大峰祖師です

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思うに、ハジャイの徳善堂は潮州ではなく譚公仙聖を信仰する広東の華人によって支えられているのではないでしょうか?
それと徳教会でなく徳善堂になっているのはなぜか?
もしかしたらハジャイでは同声善堂の名声が高いために同じ善堂の名を使ったのかも知れませんが・・・
この合艾(ハジャイ)徳善堂には先ほど紹介したように、施薬、施棺木、施米などの慈善活動を行っているようですが、事務所などは見当たりませんでした
慈善のための善堂というより、華人廟という趣なんです
これも同声善堂が力がありすぎる故でしょうか?

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巨大な涅槃像で名高いワット・ハートヤイ・ナイに行く途中で、徳教樹強学校という学校を見つけました
これも徳教の学校と考えて間違いないでしょう
しかし、合艾(ハジャイ)徳善堂の規模と比べると、不釣り合いに大きくて立派な学校です

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各地の徳教会を見てきましたが、徳教会の学校は初めて、しかもこんなに大規模だとは・・・
できれば中を見たかったところですが、閉まっていて入れませんでした
譚公仙聖の出現に大規模な学校・・・徳教の謎は深まりますね(^^ゞ
by kimcafetr | 2018-07-31 22:57 | タイ・中部南部 | Trackback | Comments(0)

ペナンの徳教会紫雲閣を訪問

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2018年6月6日
タイに続いてペナンでも徳教会を訪問しました
ペナンの徳教会紫雲閣は、郊外の大きな敷地にある非常に大きな建物です
ここは、「都市部に位置する徳教会の典型」(マレーシアにおける徳教の展開と潮州人コミュニティ、そして潮州系商人:黄 蘊)であり、「おそらく『宗教にならない』型の極を示している」(『東南アジアの華人教団と扶鸞信仰―徳教の展開とネットワーク化』徳教の宗教性はいかに論じうるか?:片岡 樹)ということです

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外の看板には、施医贈薬、婚姻註冊(婚姻登録)、幼稚園と事業の内容が記されています

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建物に入るとがらんとしています
中央には大きなホールがありますが当日は催しの予定はないようです

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左は事務所、医療や薬品の受付でもあるようです
何人か待っている人がいました

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その横のパネルです
前記以外に、福祉ファンドもやっているようです

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外に回ると、婚姻登録の受付もありましたが、今日は閉まっているようです
それにしてもお役所でもないのになぜ婚姻登録をするのでしょうか?
登録手続きが難しくて費用がかかるのでそれを助けるという意味の事業なのでしょうか・・・

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同じく外から見た幼稚園です
子供たちの声が聞こえます

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裏にバンがありましたが、救急車ではないですね
救急活動は行っていないのでしょう

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向かって右には中医部、施医贈薬とありますが、鍵がかかっていました

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1階玄関を入ったところに、徳教会の説明があります
第1に、「徳教は宗教ではなく、道徳教育の場である」というような説明があります
なるほど、「宗教にならない」選択の現われがこれなのかも知れません

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しかし、その下部には扶鸞(扶乩)の由来という説明があります
徳教において最も宗教的な儀礼である扶鸞(扶乩:一種の自動筆記による降霊術)を行い、また紫雲閣自身も、扶鸞(扶乩)による託宣によって建てられたという経緯があるので、いきなり矛盾した説明になるのでしょう

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1階の施設は以上で、タイの徳教会にあったような神殿などの宗教施設は見当たりません
3階に神道壇というものがあるようなので上がってみましょう

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3階の道徳堂という祭壇のあるホールを見ていると、インド系のスタッフが来て受付をしろといいます
1階の受付に戻って、徳教会に興味があるので3階を見せて欲しいと頼むと快くOKしてくれました(^^ゞ

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今度は堂々と3階を見て回ります
目に付いたのが、壁に飾られたキリストや釈迦などの絵です

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イエス・キリストとキリスト教、ムハンマドとイスラム教、老子と道教、孔子と儒教、シャカムニと仏教、それに徳教を表す絵とシンボルがあります
5大宗教に敬意を払い、宗教でないことを選択したのと同様にマレーシアという土地での徳教の生き方を示しているようです

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さて、祭壇ですがこれがまた難しいです(^^ゞ
後方中央には玄旻高上帝とありますが、關羽のことのようです⇒師尊玄旻高上帝 - 德教研究

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前方の3師尊は、うーん、わかりませんね(^^ゞ
かろうじて3番目の楊筠松師尊が、ラノーンの徳教会にもいらしたようです

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そういえば、バンコクの紫真閣にも、ラノーンの紫銘閣にもいらした大峰祖師の姿が見当たりませんね
思い切って祭壇を掃除していた中国系の男性にこの画像を見せて聞いてみると・・・「ソウダイホウ・・・」と呟きながら祭壇を見渡し・・・「いないな・・・」だそうです(^^ゞ

なかなか一朝一夕には分からない徳教会ですが、シンガポールでも徳教会を訪れてみる予定です
*マラッカの徳教会紫昌閣は6月14日に訪問しました
by kimcafetr | 2018-07-21 18:06 | マレーシア | Trackback | Comments(0)

マラッカの徳教会紫昌閣

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2018年6月14日
看板に馬六甲徳教会紫昌閣とあります
馬六甲と書いてマラッカと読むようですね
マラッカの徳教会紫昌閣は観光街にも近いところにあるんですが、まず訪れる人はいないと思います
徳教会は一口に言うと、潮州出身の華人を中心とする宗教的慈善団体です
宗教的な由縁は、扶乩(フーキーまたはふけい)と呼ばれる神託を行うことにあります
扶乩は2人の信者が二股になった柳の枝を持って動かし、砂の上に描かれた文字を読み取って神仙による神託を受けるのです
これまで、バンコク、ラノーン、ペナンの徳教会を訪れて紹介してきましたので過去の記事をご覧ください

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紫昌閣に入ってすぐにこのようなレトロな薬局のような場所があります
これは慈善行為として、「施医贈薬:無料の治療や薬」を提供するためのものでしょうね
診療時間は決まっているようです

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さて祭壇には、仏教系道教系の神仏が祀られています
また、仏教、道教、儒教、キリスト教、イスラム教の5大宗教を尊崇する画も飾られています

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奥に入って、奇妙な台が目に付きました
何かのゲーム台のようですが、これが扶乩(フーキー:神託を受ける儀礼)に使う台ではないでしょうか?

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開乩規則(扶乩のやり方・ルールでしょう)というものもありました
これは間違いないですね(^^ゞ
実際に扶乩に関連するモノを見たのは初めてでございます
なんとか一度、実際の扶乩を見てみたいものですが・・・

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こっちの机も怪しいですね(^^ゞ

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もしかして、次回の扶乩のスケジュールとか載っていないかと思ったんですが、わかりませんね

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こちらにも扶乩の様子とかは載っていないようです
なかなかいきなり宗教儀礼を見せてくれませんかともいいにくいもんです・・・今回はあきらめましょうか(^^ゞ

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マレーシア徳教総会連合会の会員だそうです
ずいぶんたくさんの徳教会があるものですね(^^ゞ
第5の旅で回る東マレーシアにも多くの徳教会があるようで楽しみでございます

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駐車場には徳教会のバンが1台停まっていましたが救急車ではなく普通のバンでした
ということは、マラッカの紫昌閣では施医贈薬はやっているが救急活動はやっていないということですね
東南アジアへの徳教の伝播には、香港からシンガポールのルートとバンコクからのルートがあるようですが、マレーシアにはシンガポールから「神託」によって徳教会が作られたようです
マラッカの徳教会紫昌閣はその中で最も古く、1955年に設立されたとのことです
by kimcafetr | 2018-07-13 12:46 | マレーシア | Trackback | Comments(0)

シンガポール徳教会紫新閣と紫玄閣

2018年6月19日
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シンガポールには2泊しかしないので、実質この日1日しかありません
2つの徳教会があることを知っていましたので、まずは中華街に近い徳教会紫玄閣を訪問しました
入り口にいたおじさんに中を見たい旨を告げると、快くOKしてくれました(^^ゞ

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まず神棚というか拝殿を見ると、シンプルというか道教の神が少し並んでいるだけです

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奥の部屋を覗くと、マラッカの徳教会で見た机とその上にバトンのような棒がありますが・・・
おお、これこそ扶乩(ふけい)または扶らんと呼ばれる神仙の神託を得るための道具ですね
二股になった柳の枝を2人で持ち、砂の上に文字が描かれたらそれが神託となるんですね
なにか、徳教の秘密を見たような気がしました(^^ゞ

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おお、こちらは弥勒仏による神託(仏託か?)です
2005年のものですね、重要な託宣なんでしょうか?
誰か訳して欲しいです(^^ゞ

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紫玄閣で扶乩に使う柳の枝と託宣文を見た後、バスで紫新閣に向かいました
こちらはシンガポールで最初の、マレー半島で最初の徳教会だそうです

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いやぁ、素晴らしい建物ではないでしょうか!
南洋徳教総会とありますが、いかにも南洋という文字がぴったりのレトロな建物です(^^)v
徳教大厦という文字もどこか誇らしげに感じます

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本当にほれぼれするような建物です
バンコクから徳教会の追いかけをやってきて最後にこんなステキな徳教会を見られるなんて、報われた気がいたします(^^ゞ

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祭壇は神像が少ないですね
これまでみた徳教会でもっとも少ないかも知れません

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十則・八戒は以前見たのと同じなんだろうか?
いつか検証します(^^ゞ

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仏教、キリスト教、イスラム教、道教、儒教の5大宗教に敬意を示す額ですが、偶像崇拝を嫌うイスラム教では画像の部分が白ですね(^^ゞ

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奥の部屋は会議室のようです
壁に貼られた歴代役員の肖像、トロフィーや賞状、寄せ書きのようなものが並び、同窓会の事務所みたいな感じがします
徳教は宗教的な慈善組織と定義しましたが、やはりそれ以上の同郷の華人のつながりを確認し強固にするための組織でもあるんですね
by kimcafetr | 2018-07-07 06:45 | シンガポール | Trackback | Comments(0)

スラバヤの徳教会済縁善社

2018年7月8日
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スラバヤのプロビデンスというゲストハウスにバイクタクシーと到着すると、あらま、びっくりです
バンコクからシンガポールまで追いかけてきた徳教会がここにもあるじゃないですか
まあ、華人がいれば徳教会があって不思議はないんですが、インドネシアの徳教会については全く情報を持っていなかったんで・・・
しかも、ゲストハウスの隣の隣の区画なんです
これも旅の神様のお導きかも(^^ゞ
当地の徳教会は、タイ・マレーシア・シンガポールで共通だった、「紫〇閣」という名でなく泗水徳教会済縁善社という名前でした
「泗水」がスラバヤだそうです

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夜も1階には明るく電気が灯り、上階からは怪しい光も漏れています(^^ゞ
ちと、入り辛い徳教会ですが、3日目の午後に訪問することにしました

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中にいた方に入っていいですかと聞いてみます
すると、いいけどコレだよとお祈りの仕草をします
宗教施設だけどいいのかと言っているのか、あるいはお祈りしていけよと言っているのかどちらかでしょう(^^ゞ

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1階にはお祈りに使うものでしょう
お香などを売っていました

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そしてマレーシア以来お馴染みの、キリスト教、回教、道教、儒教、仏教の5大宗教に敬意を表す額もあります

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こちらはマレーシア徳教連合会とコタキナバルの徳教会からのもののようです
マレーシア徳教会とのつながりを感じさせます

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これは、扶乩(ふけい)または扶らんと呼ばれる神仙の神託を得る宗教儀式の写真ですね
ここスラバヤの地でも行われているようです

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夜に怪しい光を漏らしていた3階に上がってみます
祭壇の中央にある2つの像は、道済佛尊(済公活仏)のようです
ラノーンの徳教会「紫銘閣」でも見た破戒坊主・・・(^^ゞ

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反対側の壁には新しい人物の絵が・・・楊瑞徳だそうです

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こちらは徳教の道徳的教義ですね
扶乩(ふけい)こそあれ、宗教的な感じは薄れてきている印象でした

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重徳とある後ろにはおみくじのようなものがありました

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反対側、尊義とある方の奥には食器棚がありました
ここに同郷華人のみなさんが集まって儀礼と同窓会的な集まりを行うんでしょうか?

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2階は会議室のような造りになっていました

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そして、徳教会のマークはペナンの紫雲閣と同じなんですね
実に興味深いです
1階で先ほどの方と、ちょっと筆談しました
「潮州の出身なのですか?」と聞くと、「広州」だとのこと・・・
「日本に徳教会はあるのか?」と聞いて「日本 徳教会」で検索したスマホを見せるんですが、映っているのは東京のドイツ教会のようでした(^^ゞ
バンコク、ペナン、シンガポールなどの徳教会を訪ねてきたことを伝えると、ジャカルタにも徳教会があるとのこと・・・その他の場所も教えてくれましたが、ちと分からなかったです

以上、ほんの表面だけですが、バンコクからラノーン、ペナン、マラッカ、シンガポール、スラバヤの徳教会を訪問することができました
実は第5の旅で訪問予定の東マレーシアにも徳教会があることが分かっています
ボルネオやスマトラにもあるんでしょうか?
ジャカルタの徳教会を訪問する機会はあるのか?
徳教会探訪を今後も続けていきたいと思います(^^ゞ
by kimcafetr | 2018-06-19 22:55 | インドネシア・ジャワ | Trackback | Comments(0)