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フローレス島観光 その2 温泉とか

2018年7月27日
フローレス島観光の続きです

4.少数民族の村、グルシナ(GURUSINA)村
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フローレス島観光 その2 温泉とか_d0360509_13121545.jpg
ベナ村に続いて少数民族の村です
ここでは入場料ではなく寄付として1万ルピア=80円を支払いました
斜面になった広場を中心にぐるりと家々が取り囲んでいました

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さっきのベナ村と家はどう違うのだろう? 民俗的には同じなのか?
不勉強なためよくわかりません(^_^;)

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広場に石の祭壇のようなものがあり、なんだこれは? 生贄を載せる台か!? とか思ったんですが・・・・

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木の実を干すのに使われてました(^^ゞ

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この村もキリスト教になったんですね

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昔の精霊信仰(たぶん)を思わせるようなものも残っていました

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私がグルシナ村を訪れたのが2018年7月27日なんですが、なんと翌月の14日に火事があり、村が燃えてしまいました・・・(^_^;)
貴重なものがいろいろ失われたとか・・・残念ですね
被害にあわれた方々にお悔やみ申し上げます

TVニュースです

5.川の温泉
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次に向かったのが温泉です
フローレス島のバジャウ周辺にはいくつか温泉があり、施設が整ったところもあるようですが、行ったのは川に温泉が流れ込んでいるだけの場所でした

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フローレス島観光 その2 温泉とか_d0360509_22462378.jpg
まず、土産物屋兼食堂で昼食です

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といっても店で注文するんではなく、ドライバー氏が自分で調理してました(^^ゞ

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フィッシュ・フライドライスです
タマネギ入れないで!と念押しすると、わかった心配するなと言ってました(^^ゞ
彼はその夜の賄い夕食でも陣頭指揮を執ってました、料理には自信あるみたいです⇒バジャワのゲストハウスでイカン付きの賄い飯
味もよかったです(^_^)

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食後、川に下りるとこんなとこです
入場料1万ルピア=80円徴収されます(^^ゞ

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着替えはこの小屋で(^^ゞ

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西洋人のツーリストがいっぱいいました

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熱いです
右側から熱い水、左から普通の水が合流するようです

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私ものんびりと温泉を楽しみました
熱いのと冷たいのと場所によって全然違いますからベストの場所を探して浸かるんですよ(^^ゞ

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ドライバー氏は温泉よりアラック(ヤシの樹液の焼酎)に興味があるみたいです
でも、帰りの運転があるから飲みすぎないでよ(^^ゞ

6.ヒンドゥー寺院と儀式
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その日、バジャワで泊まったゲストハウスの隣にヒンドゥー寺院がありました
フローレス島は基本はキリスト教なんですよね、それにイスラム教徒やヒンドゥーもいるという宗教構成になっているのでしょうね

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夕方から寺院に人が集まりだし儀式が始まったようです
早速、覗きに行ってみました

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いきなりの闖入者ですが快く迎えてくれました(^^ゞ

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バリ・ヒンドゥーってお供えが美しいですよね(^^ゞ

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ありがとうございました(^^ゞ




# by kimcafetr | 2019-08-08 23:38 | インドネシア・東ヌサテンガラ

フローレス島観光 その1 クリムトゥ山とか

2018年7月26日-27日
フローレス島観光 その1 クリムトゥ山とか_d0360509_10223053.jpg
フローレス島観光 その1 クリムトゥ山とか_d0360509_10223463.jpg
フローレス島はインドネシア東部にある島です
昔、海洋アジアという旅行ガイドで見ていたときは、「ふーん、ずいぶんと辺鄙なとこなんだな、地の果てとはここか・・・」なんて思ったもんですが、それから時も経ったせいか来てみればいいところで、外人観光客もいっぱいいるんでした(^^ゞ
しかし、いまだに交通は不便で東西400キロくらいの細長い島なんですがバスで縦断するとしたら最低でも1泊2日はかかります
3つの火口湖を持ったクリムトゥ山とか少数民族の村とかいろいろ観光地もあるんですが、車を雇わないといけないのでお金がかかり難しいなと思っていたんです

そんななんで東部の町、マウメレから西端の町、ラブアンバジョに3泊しながらバスで向かうんですが、そういった観光地巡りは諦めていました
ただ温泉には入りたいなと思っていました

ところがマウメレのホテルで会った上の写真の彼が車で私の目的地のバジャワの近くに帰るので観光しながら連れていくというんです
バスでバジャワに行ってもそれなりのお金はかかるので、それもいいですかね
思い切って誘いに乗ることにしました(^^ゞ

1.キリスト像
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最初に訪れたのがマウメレとクリムトゥ山の間の海岸です
小高い丘の上から、美しい海岸が見えます
そしてキリスト像!(^^ゞ

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イメージ的には東チモールの最大の観光地となっているキリスト像(上の画像)と似てますが、かなりしょぼくお客もいませんでした
でも、まあ、いいんじゃない(^^ゞ

2.クリムトゥ山
ここはフローレス島の観光地として非常に有名なところです
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高原を進むとやがて公園の入り口に到着します
ここで16万ルピア=1280円の入場料を払います

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こんな感じの整備された道を登って行くと・・・

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おお、これが7色(だったか?)の水をたたえるという神秘の火口湖ですね(^^ゞ
最初の展望台から見えるのは2つの火口湖で確かに色が違いますね

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そこからまたちょっと歩くと展望台があります

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これが第3の湖です、これも色が違いますね
私は、「一生に一度は見たい世界の絶景」とかには惹かれないので、神秘の湖には「ふーん」くらいですが、この場所は非常に心地よい場所です(^^ゞ

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展望台から第1、第2の湖の眺め
ふーん(^^ゞ

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この付近のサルは顔が面白いです(^^ゞ

3.少数民族村、ベナ(Bena)村
バジャワという町に1泊して、2日目にいったのがベナ村です
伝統的な少数民族の村です
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美しい山を見て、竹林をドライブしていくと・・・

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おお、着きましたね
なるほど、これはすごいです!
日本で言えば、五箇村か白川郷ですね(^^ゞ
入場料は25000ルピア=200円です

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入り口で入場料2.5万ルピア=200円を払います
観光客は西洋人とインドネシアの人が半々くらいかな

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藁ぶき屋根の修理をしているんでしょうか、いかにも現役の村という感じでいいですね(^^ゞ

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ただし、この村の人たちはキリスト教徒になったようです

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機織りのおばさま

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伝統と現代技術

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村の中央にあるのは祭壇というか伝統的な儀式の場だそうです

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こんなのがたくさんありました
生贄の場? 神様に捧げる場? 忘れました(^^ゞ

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そうだ、このお椀をお土産にかったんだけど、どこにいったんでしょうか?(^^ゞ

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フローレス島のベナ村、いいところなんですが・・・「観光産業が村人の生活に与えた影響」とか「観光収入の増加と伝統の破壊」なんてことをついつい考えちゃうんですよね~(^^ゞ

ちなみに、車代は1日50万ルピア=4千円!!、2日間で100万ルピア=8千円!!!でした(^^ゞ
仲良くなると値切りにくくってこまっちゃうんだよね・・・





# by kimcafetr | 2019-08-07 11:39 | インドネシア・東ヌサテンガラ

驚きました、バンドンのフードコートは豚だらけだった!

2018年6月28日
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バンドンでの2晩目のこと、ゲストハウスの壁に描いてあった地図に、「食物」「Street Foods」と書いてあった屋台街に来てみました

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入り口の道には両側に店と屋台が並び、奥には大きなテーブル席を囲んで店が並ぶ本格的なフードコートでした

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めず目に付いた1軒目の屋台です
おお、タイ語ですね(^^ゞ
ムーピンか、豚の串焼き・・・えええ、ここはイスラム国、インドネシアでしたよね

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2件目はBU CHANDRAという店ですが、なんか豚肉のようなものが吊るしてありますよ(^_^;)
ググると、どうもこの店はバリ料理なのかな・・・

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次は、BISTEK BABI ですか(^^ゞ
BABIって聞いたことある、バビ・グリンのバビですかね、これもバリの豚の丸焼き・・・

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ちょっとまってよ、昼にはこんな大きなモスクを見学して来て、特に華人が多い街でもなかったのに、こんなに豚料理の店が多くていいんですか!?(^_^;)

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KOU TIEというのは餃子のことみたいです、KELENTENGは寺みたいなんですが中華系の餃子の店ですよね
ということは豚肉?怪しいです(^^ゞ

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出ました、肉骨茶バクテー・・・

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どれもこれも豚肉を使用した屋台みたいなんですけど・・・(^^ゞ

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ビーフン・ベベック、これはアヒル肉のビーフンですかね
これならイスラムでもOKのようだが、私はムスリムじゃないけど、ちと不安でございます(^^ゞ

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あっと、こちらは大丈夫ですね
小さいけれどハラールのマークが付いてます、安心ですね(^^ゞ
でも、ここイスラム国のインドネシアでムスリムが肩身の狭い思いをしなければならないのか?


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この店は中華のようだけど、チキン照り焼きとか牛丼を扱ってます
しかし、トンカツやカレーはどうなんだろうか?

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ナシ・チャンプルーだって、バビですからね油断できませんよ・・・

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メダン料理なら大丈夫だろうと思ったら、ナシ・ハイナン・バビだって!?(^_^;)

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しまいには堂々と豚肉のサテーも焼いて売っていました
イスラム教徒が豚肉を焼く煙とか吸い込んでも大丈夫なんですかね?(^^ゞ

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やったー!この店の看板には大きなハラルマークがあります
このくらいはっきり書いてくれると安心ですよね(^^ゞ

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ここも中華のようですが、ハラルです

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タイのハラルもあった(^^ゞ

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これはちょっと離れた和風ラーメン店ですが、NO PORK, NO LARD, NO ALCOHOLと書いてあったのでOKじゃないかと思われます

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でも、それそろ食べる店を決めないとですよね(^^ゞ
えーと、どうしようか?

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うーん、やっぱ豚肉が呼んでますね~(^^ゞ

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特にこの店は攻めてますよ
ここにしよっと(^^ゞ

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テーブルは2つくらい、横に厨房の意外に狭い店でした
持ち帰りもやっているんですね

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注文はこれでございます
ナシ・チャンプル・ハイナン、豚肉3種盛ですよ(^^ゞ
豚肉の集大成みたいな感じですかね
ちなみにお値段は5万ルピア=400円とけっこうしました

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スープを軽く飲んでから、豚肉ご飯をいただきます
うーん、旨いです(^_^)
別にインドネシアで豚肉に飢えてたわけではないけど、やっぱ豚肉は美味しいです

驚きました、バンドンのフードコートは豚だらけだった!_d0360509_23153530.jpg
いつかバンドンを再訪してこのフードコートの豚料理を食べつくしてみたい
それが私の夢です(^^)v


# by kimcafetr | 2019-08-05 23:50 | インドネシア・ジャワ

マラッカの3つのモスク

2018年6月14日-15日

1.カンポン・クリン・モスク Kampung Kling Mosque
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マラッカ観光の中心地にある緑色の三角屋根を持った美しいモスクです
ムスリムのインド商人によって、このモスクが最初に作られたのは1748年のことだそうです
マラッカがオランダ領になったのが1641年、イギリス領になったのが1824年ですから、オランダ時代のことです

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礼拝所も美しいですが・・・

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清めの水場が素晴らしいです
こんなこと言ったら叱られますが、泳ぎたい感じ・・・(^^ゞ

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美しいタイルや飾りもありました

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東洋風(?)の尖塔も美しいです

2.メラカ・ストレイツ・モスク Melaka Straits Mosque
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人口島にある新しい大きなモスクです

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ここの特徴は海の上にあること、言わば海上モスクです(^^ゞ
マラッカの中心地から歩くと40分くらいかかり、公共交通機関がないのが欠点です

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礼拝所は非回教徒は立ち入り禁止、モスク内に入るにも短パンをはいた観光客は着替えが必要で、けっこう厳しいです(^^ゞ

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自転車で回るのにちょうどいい感じです
地元の人は自家用車で礼拝にくるのでしょうか?

3.カンポン・フル・モスク Kampung Hulu Mosque
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カンポン・クリン・モスクから北に5分ぐらいのところにあるモスクです
ここは1720年または1728年に作られたマラッカで、そしてマレーシアに現存する最も古いモスクだそうです
といっても1748年のカンポン・クリン・モスクとあまり変わらないですね
ここもカンポン・クリン・モスクに似たとんがり屋根ですが、色は茶色です
こういう形の屋根がマラッカの伝統的なデザインだとか・・・

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礼拝するには着替えが必要なようです

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こちらのモスクの礼拝所も美しいです

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上の画像は鐘撞き堂ならぬ太鼓叩き堂みたいです(^^ゞ
こちらの尖塔は灯台風なのも面白いですね

いずれも気軽に立ち寄れる雰囲気のモスクでした(^^ゞ


# by kimcafetr | 2019-08-03 00:14 | マレーシア

充実のパッタニー華人街、徳教会もありました

2018年5月31日
パッタニーの街中にあった華人街です
華人街といっても料理屋が並ぶというのではなく、出身地別の華人廟がいろいろあるという変わった場所でした

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これが中華街の門です

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そしてまず訪ねたのが霊慈聖宮です
ここは前に書いた、パッタニーの悲劇のヒロインであり女神となった林 姑娘(りんこじょう)を祀っています

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この廟で行われる林 姑娘の祭りは有名だそうでタイ政府観光局のHPにも紹介されています⇒林 姑娘の祭り[霊慈聖宮]
上の2枚の画像もそこから借りたものですが、林 姑娘の像を神輿に担いで練り歩き、川渡りそして火渡りの儀式がたいへん有名だそうです(^^ゞ

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これが霊慈聖宮の林 姑娘の像です、神輿の像と同じものでしょうか?

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他には清水祖師(福建系の華人に崇敬される神)

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関帝君、神格化された関羽

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福徳正神は、土地公、城隍神ともいい郷土の守護神などを祀っていました

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霊慈聖宮の前にこんな観客席のようなものがあるんですが、これは祭りの時の設備なんでしょうか?

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これは林 姑娘の墓にもあったものですが、どういう意味があるのかわかりません

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こちらの建物を見ると、「林姑娘善堂」とあります
これは「霊慈聖宮が1980年に立ち上げた慈善組織で病院への寄付や貧困学生への奨学金授与等、地元に密着した公益的な活動を行っている」そうです

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そばには更に大きな建物があり、「林姑娘善堂別墅」とあるので別館のことでしょうか?
ずいぶんと規模が大きいのに驚かされます

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次に訪ねたのがこの建物です

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1枚目、中央の入り口には華僑互助社とあり、右には華僑善堂、左は紫明閣です
互助社、善堂はいいとして、紫明閣にはピンときました
「紫+漢字1字+閣」は徳教会に特徴的な名前なんです(^^ゞ

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一階奥の祭神は王皇大天尊とありますが道教の最高神の玉皇大帝のことでしょうか?

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そして上楼に徳教諸仏仙尊があるとあります
ここはやはり徳教会だったんです

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一階正面のもこの額も読めないんですが、「紫明閣」と書いてあるような気がします

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上は仏像が目立ちますが、その前の諸仏、諸神が重要な気がします
下は済公活仏、どっかにいましたね(^^ゞ
そうだ! やはりラノーンの徳教会紫銘閣にいたんです
道済佛尊(済公活仏)、ぼろぼろの僧衣と袈裟を付け、いつも笑っている破戒坊主だとか

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こちらはお馴染みの観音菩薩ですね

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徳教心典というものもありました

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横にあったレスキュー隊の車ですが、北大年(これでパッタニー)華僑善堂・・・

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しかし、これは、北大年華僑善堂徳教会とありました
パッタニーにも徳教会を発見できて充実した日になりました(^^ゞ
徳教会ですから潮州系の組織だと思われます

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次は客家会館、パッタニーには客家もいるんですね

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華僑功徳堂・・・これは客家のものかはわかりませんが、やはり慈善系の組織なのか?

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少し離れたところに昭應善堂というのがあります
昭應廟と言えば、海南人のものなんですが・・・

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やっぱりそうでした、海南会館です
ここも善堂ですからやはり慈善組織ですね
いやいや本当に驚きです
この深南部のパッタニーの街に中国各地郷党の華人廟があり、また慈善組織があり、こんなに充実しているとは・・・(^^ゞ
勉強になりました
いつか林 姑娘の祭りに合わせてまた来てみたい気がします



# by kimcafetr | 2019-08-01 00:12 | タイ・中部南部